天然姫様と秘密の王子様

ダサ男。





その後、入学式は順調に進み。


終了後私たちは教室に戻っていた。




「ねねっ、新入生代表の人さー、」


「うん?」


「ダサすぎない?」




舞花もそう思ったんだ


てか、全員が思ってると思う。




「そうだね」と言って、教室に入った。


って、誰もいないじゃんw

私たちが一番か。





暇だった私たちは、新しい友達の話をしていた。



「でねっ、爽汰くん凄くかわいいの♪」


「そんなに?」


「うん!私、男の子かと思えなかったもんw」


「へぇ」



なぜか爽汰君の話で盛り上がっていた。




< 18 / 325 >

この作品をシェア

pagetop