惚れちゃいそぅ!!

そうしたら・・・雄大が急に優嘉に向かって・・・
ボールを投げてきた。
「痛っ!!何っ!?」

「お前なんなの?今日全然、集中してないじゃん!
ちゃんとやれよ!!」

「何それ!?
何キレてんの...?最悪なんだけど!もー帰るから」

「帰んのかよ!?」

優嘉は雄大を無視して、
走って帰ってた。
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