シークレットダイヤル☆

恋の病

「ありがとうございました。明日から待ってるね」


「はい」


おじぎをして店を出た



「真ちゃん。

ショッピング街で
服が見たいよ」


「いいけど」


「やったぁ~\^o^/

早くこっちこっち」



    あっ・・・



藤本が女の子を連れてる


    ガーン


「おう神崎。お前の彼氏??」

藤本は真ちゃんを見て
不思議な顔をした



「あたしのお兄ちゃん。

真ちゃん…友達の藤本くん」


真ちゃんに藤本を紹介した。

藤本はぺこっと頭を下げた。



「言っとくけどこの子は彼女じゃないから」



「聞いてません」


「あっそ。行こう由菜ちゃん

あーお前 ちゃんと膝のケアをしとけよ!」


「うん」



藤本は行ってしまった。



いきなりテンション下がちゃった・・・

   (>_<)
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