シークレットダイヤル☆

亀裂

日曜日の朝…

あたしはママに叩き起こされた
「真琴…練習行かないの?」


「行くぅ
そんなに揺らさなくっても起きるから」

(-.-)Zzz


「まこっ」


んん?!体が重い…


「今日、お昼ごはん食べに行くからって真太郎が言っといてって」


「わかった。真ちゃんは?」


「朝方帰ってきて寝てるわ」

「そっか」



準備をして学校に向かった。




「おはよう」

「ケイ~おはよう」


準備をしてランニングを始める…


「集合」


「今日は紅白戦をします」

やったぁ


「チームは学年ごとで」


「先輩達には負けたくないやん

悪いけどスターターは
バスケ経験者5人で入るわ!

鈴木さん、モッチーごめん」

   (^人^)


ゆずが初心者の2人に了解を得る


「わかった…」



「ちゃんと交代するから」
☆⌒(*^▽゜)


あたしも一応気を使う…


よしやるぞ!
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