EBE-地球外生命体-
翌朝。

「ん…」

僕は自室のドアを乱暴にノックする音で目を覚ました。

ベッドから起き上がり、寝ぼけ眼を擦りながらドアを開ける。

「やっと起きたか!」

ドアをノックするのはハワードだった。

その表情は険しい。

そして動揺振りが窺える。

何事か緊急事態があったのは間違いなかった。

「どうかしたのかい?」

「ああ」

ガクガクと頷くハワード。

「行方不明になっていた君の同胞…撃墜されて遺体で見つかった」

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