恋した相手はライバル!?
私は龍矢の腕を
どうにか退けて、
私は靴下を渡した。

「やっぱりな。」

龍矢は私にキスをして
靴下を持ってツリーに
行ってしまった。

「何で渡さないの?」

「だって。」

「分かった時点で用意を
していたくせに。」

「えみりは渡したの?」

「うん。一応ね。」

えみりの言葉に私は
何も言えないよ。

「明日見に行くのが
凄く怖いの。」

返事は明日見に行く事に
なっている。

だから今日は女子がいない。

私達は生徒会なので、
来ている。
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