恋した相手はライバル!?
「無理なんだよ。
どんな女が現れても、
香織しか無理!!」

「分かったわ・・。」

ジェニーは服を着出して
俺の部屋を出て行った。

薬が効いて凄く辛い
時間を過ごした。

思い出すのは、
香織の匂いと温度しかない。

薬が切れたのは
朝方だった。

もうじき1度日本に
帰る事になっている。

香織の傍に一刻でも
早く行きたい。

・龍矢サイド終わり・
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