あたしの秘密





それからチャイムが鳴るまでの間、唯と宗形君と会話をしていた。 



そしてチャイムが鳴り、「じゃあね」と言って私は席に戻った。 


みんなが席に着いた後も教室は静かにならない。 



近くの人とそれぞれの話をしている。 



「ねぇ」




私は隣から声を掛けられた。 




………唯野、君。 





< 88 / 324 >

この作品をシェア

pagetop