あたしの秘密





「亜耶香はなんでいっつもそうなのっ!!話くらい落ち着いて聞けないの?」


「……ぅ〜…。ごめんなさい……」


謝ることしか出来ない。 


……本当、唯には頭が上がらないよ。 




「…まあ、亜耶香だからしょうがないか」


諦めのような顔をして言う。 


「…重要なことは言ってなかったよ。今日は3年生が学校に居ないって言ってただけ。
それは前々から言ってたし、亜耶香に新鮮な事は何もなかったよー」


笑って唯は言った。 





< 97 / 324 >

この作品をシェア

pagetop