後ろ姿・・・


「あ…先輩…雪!」

先輩に後ろから抱きしめられつつ、私は空に視線を移す…

今日寒かったもんなぁ…


「ん?本当だ…きれいだなぁ」


先輩はそう言って私の頬に自分の頬をくっつけた…


「ちょ…!先輩!」

「なんか寒くなってきちゃったな?」


いやいや…私はめちゃくちゃ熱いんですけど…


「とりあえず帰ろっか?」

「…はい」


先輩はまたぎゅっと手を握って歩きだす…


< 92 / 94 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop