うたよみ
光(詩)
豊かな情景を描いたページをめくるたび、僕の五感が痩せ細った感性を通じて刺激されてゆく。

自分が感性をもった人間であることを思い知らされる。

そんな時には、捨ててきた夢を一人孤独に想う。

捨ててしまった夢を、一体何に例えよう?

孤独はやがて過ぎ行くが、僕が浮世の幻であることに何の違いがあるというのだろう?

大切なこと。

君の、その「心」の他に大切なものなんてあるもんか。

そんなこと、頭の中じゃずっと、わかってるんだ。
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