産まれた我が子
寝て居ても直ぐに
思い出してしまった。

あの日の出来事。

私は眠りたく、
そして忘れたい為に
自分の腕に傷をつけた。

毎晩自分の腕に傷を
つけるようになった。

そしてある日の事。

毎晩腕に傷をつけて
いたときだった。

いつもより深く
傷をつけてしまって
そのまま眠りについた。

このまま
死にたい・・。
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