先生と恋をしました!?

夏休み

終業式が終わり、
私は急いで家に帰って、
支度を始めた。

嬉しくって歌を歌いながら
支度をしている姿を、
ママと剛志に見られていた。

「女ってこんなん?」

「そうだよ。」

「母さんも同じ?」

「私はグッスリ寝てた。
けど真理に笑われた。」

「へえ。
母さんが恋をした時と
同じ年齢だけど、
笑美の方が大胆?」

「さあ。。
何でそんな事聞くの?」

「父さんに聞いた。

母さんと出来ると、
思っていたのに、
母さんの天然で出来なかった
と教えてくれた。」

「純ったら!!
息子にそんな事を
教えていたの!!」

「母さんも笑美に話を
したんだろう?」

2人が何を会話をして
いるのも耳に入ってこない。

「2人ともいたの?」

「はあ?」

ママと剛志は呆れて
私の顔を見た。

「鈍感だ。」

「嫌天然だろう。」

ママと剛志の言葉を
無視して先生の迎えを
心より待っていた。
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