私の天使〜倖せのベンチ〜
「・・人は・・」

「人は僕だっていらなくないよ!」

「・・はっ?」

ガキのくせにわかった風に言って


「生まれて・・えと・・もう、そこから お姉ちゃんは 必要とされてるんだよ!」


腹がたった
私は今ひとりぽっちなのに


「だって!僕が必要としているんだもん!」

「でも、いらなくなったら捨てるでしょ?」

「捨てないよ!ずっと一緒に
来ないけど

お姉ちゃんが言った通りにパパが僕を迎えに来ても

僕はパパより
お姉ちゃんといたいもん!
お姉ちゃんとの方が楽しいもん!」
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