俺様系彼氏と純粋系彼女

侑飛・朱sied

「藍の気持ちはわかったけど、肝心な彬燈君の気持ちはどうなんだろうね?」
「確かに…彬は感情をあまり表に出さないからな…」
「藍もそうなんだけど、彬燈君は本当に好きになりかけてるから、私たちに言ってきたんだよね…」
「そうなんだよなぁ…」
………………
「今日はとりあえず帰るな」
「うん…。」
「何〜?寂しいのか(笑)?」「うん…」
「朱…多分晩ごはんは一緒に食べるはめになるだろうから、大丈夫だ」

ポンポン
頭を撫でられた…
「もう〜ガキ扱いしないでよ!!」
「嫌…急に朱の頭触りたくなったの!!ガキ扱いしてない」
「えっ!!///それならしょうがないな(笑)」
「じゃあ、また後でな〜!!ご飯一緒じゃなかったら、くるから♪」
「わかった〜でも、私が行きたい!!」
「わかった。ご飯一緒じゃなかったら、おいで〜ご飯一緒でも、来て良いけどさ♪」
「「じゃあ後で」」

私たち(俺たち)って超ラブラブじゃん♪♪♪
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