君はまた僕を好きになる。
「どうして…どうして…そんな事想うの…?あたしは…
敦史の事…
どんな事があっても大好きだよ…」
「優香…」
「今も…凄く…凄く敦史の事が好き…」
「けど…お前…さっき、俺がキスした時、泣いていたから…」
「あれは、ただ、ちょっと怖かっただけだよ…
敦史が、あたしが知らない男の人みたいになってたから…
ちょっと…怖かっただけ…」
「そうなのか?
俺は、テッキリ嫌われたと想って…」
「そんな事…あるわけないよ…」
「優香…」
「あたし…嬉しい…
あたしのファーストキスの相手が
敦史で…本当に…嬉し…ぅ…」
嬉しいと言って
涙をこぼしながらニカッと笑う優香に
今度は長めのキスをした。
触れるだけじゃない…
舌を絡ませ合う
大人のキスを…。