君はまた僕を好きになる。
「優香…いいって…
俺こそ、ごめん…
お前の気持ち考えなくて
俺、なに焦ってんだろう…
時間はタップリあるんだ…ゆっくりいこうぜ」
「敦史…」
「大丈夫。
俺、待つからさ。
お前が大丈夫って想えるまで。
だから気にするな。
それより、なんか腹空かないか?
俺、さっきからずっと腹減ってんだけど。」
「あ、そうだったね。お粥…あたしのせいで」
「あぁ~気にするな。卵ないか、卵。
溶き卵、上からかければ大丈夫さ。
優香がせっかく作ってくれたお粥だしな。食べなきゃ、もったいないだろぅ」
そして、温めなおしたお粥に溶き卵を加えて、2人で
「ヤッパ…少ししょっぱいな…」と笑いながら食べた。