恋はいきなりやって来た!
『んな!?』


「眉間にしわっつーの(笑)ってのは嘘で。お前は目がでかいし肌綺麗だし、かわ…可愛いし…それとクールに見えるから話し掛けるのに勇気がいんだよ。あ!勇気がいるっていうのは、ネガティブなほうにとるなよ!!」


何言っちゃってんだろ…俺。


『そっかぁ〜…そうなんだ。あのさ、お願いがあるんだけど…』


「ん?まぁ出来るだけ俺が可能な範囲…じゃなくてもいいぞ。言ってみ。」


『もし、私の〜…その…あんたから見た視線からでも良い。態度とか口調とかさ強かったりしたらボソッと言ってくれないかな?!』


「…えっ?!おおっ!?」

俺でいいのか?!!うそ!!!


『嫌なら良いんだ。無理矢理じゃないし、自分で気付かなきゃダ…』


「そうじゃなくて!!!嫌でもないし、むしろジャンジャン言ってやるよ(笑)」


『ありがとう。たた…勇志宜しくね!』


「おう!じゃーな。また明日!」


『おぅ。またね。』


あいつ好きな人でも出来たのかな…
気になったけど聞こうとは思わなかった。
聞く必要はないしそれに…


「俺あいつのこと好きじゃないし気にする必要はねーな(笑)」

でも頼まれたときは嫌じゃなかった。
嬉しかったし、
信用してくれる人がいるなら
困ってる人がいたら全力の態勢で協力したい。
つかあいつ電話切るとき…


「勇志って言いやがったなー!!!」


周りに家族がいることを忘れ叫んだ。

「うっさいわよ!」

「いでっ!!」


結果ねーちゃんに殴られた(笑)


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