逆はーれむ!【修正中】

生徒会役員



私達は、虎君と別れ、
校門に入ろうとしたら、

 ドンッ

「いたっ!」

「あ、すいません!!」

「もぅ、気をつけてよ!!!」

ぶつかった人は、
背がとても低くて、
亜麻色の髪で、
可愛い感じの人だった。

でも、私達よりは
年上のようだった。

気づいたら、
その人はいなくなっていた。

「アイツ、生徒会書記の天津 依鈴(アマツ イスズ)やん」

マジで!?
生徒会の人だったの!?

「え・・・!?ええええ!!どうしよう!!」

「大丈夫やて。悪気はなかったんやろ?」

私は、首を立てに振った。

「なら、ええやん」

大悟君はやさしいなぁ・・・。
よかった・・・

私は、そのことに安心
していたので、
ある視線には気が付かなかった。



















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