ヤンキー彼氏は世界一
「恋斗~ここが私の部屋だよ」


「きれいぢゃん!つか女の子って感じ。」



私の部屋を見回して感想を言うなりベッドに転がり込みもうくつろいでいた。


「ゆりあ~おいで!」


わたしは、勢いよく恋斗の胸に飛び込んだ。



「いってて!ゆりあ大好きだよ」


「恋斗。やっと触れられる。バカ恋斗」


優しいぬくもり

匂い

ちょっぴり痩せてしまってるけど

恋斗の胸のなかは凄く落ち着いた



そして何度も何度もキスをした



今日からまた新しい日々が始まる




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