ヤンキー彼氏は世界一
「ゆりあまだあ?」


「もうちょっとぉ!」


昨日の夜楽しみで寝れなくて案の定寝坊。


恋斗はすぐに支度がすんでわたしを待ちくたびれて
お母さんと戯れていた。






「お待たせ~!」

「ったく寝坊助め笑っ
ほら行くよ!」


急いで思い荷物を持ち

お母さんに空港まで送ってもらった。



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