ヤンキー彼氏は世界一

そして、家に帰ると
恋斗がすぐに迎えに来てくれて、アパートへ向かった。


さっきの出来事は心にしまって

もし、どうしようもなくなったら奈美恵に相談しようと


自分に言い聞かせた。








「そういや俺暴走辞めた。」



「本当？？」



「正也さんっていたろ？
その人な暴走の頭で、その人に言ったらわかってもらったんだよ」



「そうなの。ヂャア喧嘩とかも無いんだね。」


「ああ。お前、泣かしたりしねえよ」


そおゆうと抱き締めてくれた。


私は、さっきの出来事を忘れたくて


自分からキスをした。


「お前、、、ヤバい止まんない。」


そおいうと恋斗は
野獣に代わった。


「ずっと一緒だかんな。」

ちゅっつ。


キスが激しくなり、

あっとゆうまに恋斗のペースに引き込まれた。


そして、私たちは
愛を確かめ合うように




ひとつになった。