恋しちゃいけない人に恋しました。



「遠藤さん?委員会?」


後ろから声がしてパッと振り向く。


そこには英語の斎藤先生が立っていた。


とても美人でとにかくあたしをひいきしてくれる先生。


「あ、はい!」



「んだよお前もかよ」



< 17 / 42 >

この作品をシェア

pagetop