Kissシリーズ・「年下とのキス」
自分の顔が熱くなっていく。
そしてニヤけてしまう。
「~~~!」
「今度はキミからしてね」
そう言って彼の体を抱き締め、再びキスをする。
今度は触れるだけの長いキス。
彼も恐る恐る震えながら抱き締め返してくれる。
わたしはふと目を開け、彼の顔を見た。
わたしは彼の全てが可愛いと思えてしまう。
きっと言ったら怒るから言わないけれど、いつでも思っている。
そしてわたしも言わないだろう。
だって年上だから。
彼に大好きなことは伝えて、夢中なことは隠しておこう。
そしてニヤけてしまう。
「~~~!」
「今度はキミからしてね」
そう言って彼の体を抱き締め、再びキスをする。
今度は触れるだけの長いキス。
彼も恐る恐る震えながら抱き締め返してくれる。
わたしはふと目を開け、彼の顔を見た。
わたしは彼の全てが可愛いと思えてしまう。
きっと言ったら怒るから言わないけれど、いつでも思っている。
そしてわたしも言わないだろう。
だって年上だから。
彼に大好きなことは伝えて、夢中なことは隠しておこう。
