☆★年下ヤンキーとあたし★☆

あたしたちは今日高校三年生になるんだ～


私たちは彩と春香で学校に向かった

今日はクラス発表の日！
かっこいい人いないかな～

そんな妄想をしながら学校についた


「え～っとあたしのクラスは…」

「あたし千里と一緒だよ！」
彩がうれしそうに私に言った
相変わらずはしゃぎ方もかわいい

「あたしも千里と彩と一緒！！」
春香も一緒だった！
「やった～！！」
三人の声が宙を舞う


「おいおまえら何組？」

この声は健太だ。

「あたしたち三人一緒～」
うれしそうに彩が言った

「そうなんだ、俺は健太と一緒」
直人はやっぱ健太と違って優しい口調で言う。

「まぁかわいそう、健太と同じクラスなんてうるさくてしょうがないよね～直人！」
春香が嫌みらしく言った


「うるせぇよバーカ！！どっかいけ！」

健太がそう言うと、健太と直人は先にクラスにった

「ホントかわいくない奴！」

春香が呟くと彩が、

「あたしたちもクラスに入ろ、青春の扉はもう目の前だよ！？」


あたしたちはワクワクしながら教室に行った