☆★年下ヤンキーとあたし★☆
学校が終わった。
あたしと、彩と、春香と、健太と、直人と一緒に帰った。


「直人の奴俺を差し置いて女子に超囲まれてたし!」


健太がまるで俺はかっこいいのにって感じでグチった。


「肝~、今ナルシ発言した~」


あたしは健太に言ってやった

「うるせぇーな!事実だし、しゃぁねぇよ!」

「はいはい、それ以上聞くと吐き気がするからやめて~」

春香がナイスな一言を言った

健太は春香には口出しをしない。オーラに負けるらしい
「わかったよ…」

不機嫌そうに健太はバックからタバコを取り出した。

「ちょっ健太またタバコ?」
彩があきれ口調で言った。

「お前やめたっていってなかった?」
直人もあきれてた。



「やめないと殺すよ?」

春香が健太に恐ろしい事を言うと、健太は


「すいませんでした」


健太はホント春香に弱い


健太が前、春香に反抗したとき、ホントに殺されかけたらしい。


春香、おそるべき!
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