かわいい男の子!!


あいつの苦しみにきずいてやれなかった


最悪だ


「俺のせいだ……。」


「えっ?」


「俺のせいで………」

「お、おい、恋夜っ」


俺は無我夢中で走った。


疲れなんてでなくなるぐらい走った


このことを忘れるために


少しして足を止めた。


ここはどこだろう?


俺のとなりには終わりが見えない川がありその隣は草が生い茂っていた。


はぁ……。


こんなところにきちゃった……。


これからどうしよう。



疲れた。


でも、家には帰りたくない気分だなぁ……。


帰ったら思い出しそうだしなっ……。


走り疲れたし……。


お腹すいた……。


あ、もうだめ……。


バタン!!


俺は倒れたらしい?



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