天国の先生へ
美羽「キャァ」



私は自分の部屋のベットから飛び起きた。



美羽「いたた・・・頭打った。ゆめかぁ・・・」



おちて打った頭を抑えながら言う。




美羽「夢でよかった・・・・。」




今日から私も2年生。



先生とは冬休み中も3が期中も、電話したりしてた。


もちろん内緒で。



でも、学校以外では先生の家に泊まった日以来会ってない。



はやく、先生に会いたい・・・。



美羽「わっもうこんな時間。」



時間は7時50分を回っていた。


私の学校は、8時10分までに自分の教室に入らなければならない。



私は大急ぎで制服を着、朝ごはんに野菜ジュースを飲んだ。





美羽「いってっきまーす。」



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