天国の先生へ

先生の死を乗り越えて

先生のお葬式から私は、普通に学校へ向かった。



私と先生の関係を知っている東さんは、私のことを心配してくれた。



だけど、私は心配かけたくないから平気なフリをした。




ほんとは平気なんかじゃない。




先生のことを思い出すと泣きそうになる。




だけど、必死で涙をこらえていた。



気づくと私は、先生との思い出が詰まったあの視聴覚室へ来ていた。




美羽「ここで・・・。先生とキスしたんだよね・・・」




私は窓を開け、空を見上げた。









青空がきれいな日だった。




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