先生が好き
ちょっとルンルン気分でグラウンドへ向かった。

「あっ」
そこには小林先生が体育の先生と話していた。
ジャージがめちゃめちゃ似合ってる・

3年がきゃーきゃー言っている

「何見とれてんのッ!!」
奈穂がぅちにぶつかってきた

「べっべつにッ//」
「お前デレデレだなぁ」
達哉が言った
「だからッッ//////」

もうみんなは。。
あっ
今弘樹。先生睨んでた?
どうして?
今日、弘樹おかしい

「まぁ5周走ろう」
達哉が言った

5周走り終わって集合した

「えっと今日がから半年、勉強するために
若い先生がきた。ぢゃ自己紹介お願いします」
体育担当の先生が言った

「はいッ」
あの時の声だ・・・・
かっこいい。。。

「えっと半年間2-1にお世話になる小林 隼人です。
 早くみなさんと仲良くなれるように頑張りたいです
 お願いします。」
めっちゃいいスピーチ・
笑顔が顔にぴったり合ってる

「何か先生に質問があるヤツにるか?」

「はぁーーーーい!!」
えっ!!??奈穂どうしてだ?

「先生は歳は?彼女は?」
なんて事を聞いてるんだこの人は!!

だけど先生は・・
「21歳で、彼女は残念ながらいません 苦笑い」
先生は笑顔で答えてくれた。

「よかったね☆瑞希☆」
「うっうん」
ありがとう奈穂・・
大好き

「えぇー今日で陸上は最後だ!!頑張ろう!!」

今日は幅跳びかぁー

まぁ悪くはないな
[ピッ]
笛がなり一人ずつ飛んだ

「きゃー達哉かっこいい!!」
あいかわらず奈穂は達哉に夢中

あっ次うちだ
[ピッ]
タタタタタッ
「200mですね」




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