天然彼女と俺様ヤンキー君!?




朝……




朝起きるとまだ隼輝は寝ていた。




「おはよう隼輝…」




あたしはそう言って、
隼輝の髪を撫でた。





隼輝の髪ってさらさら。





もう!幸せ過ぎだよ。





「はよ。空」





「あっ!起きた?おはよう」





「腹減った。なんか作って。」





「はーい!」



< 121 / 218 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop