田舎の王子様~照れ屋な俺様
「未紗のおかげやわぁ。よし、お礼に昼飯おごったろ」
「やだ~。また二人で学食?私お弁当なんだってぇ」
「またコータにやったらえぇやん。な~コータ?」
小玉くんは勝手に決めると、後ろでクラスの子と喋ってるコータに声をかける。
「えっ何?あぁ~オッケー」
コータは、小玉くんにされたお昼の提案を、何の疑いもなく快く受けてる。
…お昼は男友達と食堂行くのが日課だったのに、いいのかなぁ~。
お昼から帰って来たら、コータは都と喋って、私は中庭っていうパターンは、今日も崩された。
ま…いいけどね。
「やだ~。また二人で学食?私お弁当なんだってぇ」
「またコータにやったらえぇやん。な~コータ?」
小玉くんは勝手に決めると、後ろでクラスの子と喋ってるコータに声をかける。
「えっ何?あぁ~オッケー」
コータは、小玉くんにされたお昼の提案を、何の疑いもなく快く受けてる。
…お昼は男友達と食堂行くのが日課だったのに、いいのかなぁ~。
お昼から帰って来たら、コータは都と喋って、私は中庭っていうパターンは、今日も崩された。
ま…いいけどね。