そして秘密の時間(とき)を共に
だから、そんな不安を感じないほど、本当だったら毎日2人の時間を過ごしたい。

毎日だって、涼に食事も作ってあげたいよ。

いつも一緒に居たい。



現実的には無理……分かっているんだけどね。



「分かった。じゃぁ、今日はカレーにする」

私がそう言うと、隣りから涼の左手が伸びてきて、私の髪をクシャとした。

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