そして秘密の時間(とき)を共に
ふぅ

思わず、大きく深呼吸をする。

と、その時。



ガチャッ

お風呂場のドアが開いて、再び涼が顔だけ出して言った。



「美雪」

「何?」

「覗くなよ」



うっ。

< 162 / 357 >

この作品をシェア

pagetop