βιμε sκу
『俺は未羅が欲しいものだったら、なんでもわかるぜ。』

『ほんとに?』

『マジマジ。今、未羅が一番欲しいもの当ててやるよ。

ハァーアッ。

よしわかった。
それは…ズバリ俺だろ?』

『それって永遠が今欲しいものじゃん。』

『俺が欲しいと思うものは、未羅が今一番欲しいもの。』

『はぁ?意味わかんないよ。』

『つべこべ言わずにこっち来いよ。
今日は眠らせないぜ。』

2人は一晩中愛し合い、夜が明ける頃には、2人共クタクタだった。





< 41 / 60 >

この作品をシェア

pagetop