人生
始まり
 みなさんは生まれてから将来をどんな風に思っていましたか?

 たぶん、誰もが夢や希望にみちあふれていたと私は思っています。

 どんな人でも壁にぶちあたりそれを努力や周りの支えで乗り越えて成長していくのが一般的です。

 中には、その壁が乗り越えれずあきらめてしまう人もいるでしょう。

 とても残念なことですが、本人に何かが足りず逃げてしまった。

 そんな人いませんか?

 私もそのうちの一人です。

 私を変えようとしてくれた人や逃げ出すのを手伝ってくれた人もいます。

 最終的には自分で決めるものだからこの人たちと関われたことで少しでも何かを得たことができたと思い感謝しています。

 日本だけでも社会になじめず苦しいんでる人はたくさんいます。

 性格や人付き合いはなかなか返れるものではありませんが同じような思いをしてる人が少しでも変わってくれたり今、社会に出ようと勉強に励んでる人たちの中で私と同じ道を歩むことのないように願っています。

 私自身もこの小説を書きながら幼い日々から今まで何がいけなかったのか振り返ります。

 
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