生徒会には要注意!!~Sの縄張り~


「何となくすみません。」




そういうと、舞はゆっくりこっちを向いてもう一度溜息をついた。




「あんたの心に恋愛感情を植え付けてあげたいわ。」




そこまで言われるほど私は心配されていたらしい…。





何なんだ…。




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