妄想娘と店長さん



「ほ、本当に、店長のことですっ…!!」



『ふぅ~ん…
あっ…電話、晴からかよ』



ん?
電話か…しかも晴さん?

珍しい、のかな?


って

これ私の妄想とおりだよっ…



店長は、不機嫌そうに
壁にもたれながら話してる



「はぁ…」



もう、やめてよ…っ///



『あっ…望月、エプロン取って』



「えっ…あ、はい///」



私は店長にエプロンを渡すけどなかなか受けとってくれない



「あの…?」






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