ショコラ
あとがき
最後まで読んでくださってありがとうございます。
なんだかとてもつたない話になってしまって、恥ずかしいです。
いつかもう少しきちんと修正したいと思ってます。
とりあえずは読んでくださったことに感謝をこめて。
2010/03/12 坂野まむ
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ブライト王国の二大侯爵家のひとつであるシーグローヴ侯爵家。
長女であるセアラは、引きこもりの読書家だ。
高等教育を終えてもなお、大学に聴講生登録をし、婚活とは真逆の生活を送っていた。
そんな彼女に、王太子エリオットとの縁談が持ち上がる。
なんでも三人いる候補のひとりになったらしい。
薬学を学ぶ彼女には、どうしても会いたい存在がいる。
王太子、エリオットを加護する聖獣、シロフクロウのホワイティだ。
結婚には興味がないが、ホワイティには会いたい。
かくして、縁談に臨むことになったセアラだが、エリオットが予想外な提案をしてきて……?
引きこもりの侯爵令嬢
セアラ・シーグローヴ(18)
×
実は策士な微笑みの貴公子
エリオット・オールブライト(20)
手元で書いていると進まないので、ファン限定公開します。
週1程度ののんびり更新です。
めどがついたら一般公開にします。よろしくお願いいたします。
2025/10/15 更新開始
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かつてフローライトの精霊に愛された国と言われたボーフォート公国
しかし、いつしかフローライトが採れなくなり、国は衰退していった。
難民を保護していた隣国レッドメイン王国は、第三王子ルークを大将として軍を編成し、
ボーフォート公国を征服する。
王となったルークの善政のおかげで日々の暮らしは送れるようになったが、まだまだ復興したとは言いずらい。
そこでルークは、20年前に失踪した精霊と話ができるという巫女姫を探そうとする。
一方、メイドのアメリは、ひょんなことからルークの雑用係に任命される。
若くてイケメンな王に仕えたいメイドはいっぱいいるのになぜ自分なのか。
秘密を抱えるアメリは、頭を抱えていた。
だってそう。実はアメリは巫女姫の娘。
そして、精霊の声が聞こえるのだから──。
ボーフォート公国の若き公王
ルーク・レッドメイン(25)
×
アメリ・スレイド(20)
公王の雑用係に抜擢
とにかく正体はばれたくないんです!
完結しました!
2024/5/7~2024/5/17
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ファンレターのお返事で使用していたSSです。
現在のお返事ペーパーは3巻目の後の内容になっております。
だいぶ時間が経過したので、1巻目、2巻目のときのSSを掲載しています。
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