スマイル☆
おとなしく見てた優が突然立ち上がった。


まあまあまあまあ…


清水くんとあたしが止める。


「あんた腹立たへんの?」

優はあたしに怒ってる?


「うん。
清水くんを信じてるから」


「清水は?」


「俺を信じてください。」


「よし」


優の怒りがおさまった。



「ちょっとあんた〜
二人の絆を感じたやろ?
邪魔すんなよ」



「はーい(^O^)/」


桑田さんは優の気迫にびっくりしたのか素直に立ち去った。


「優。ありがとう」


「も〜う。ラーメン延びたやん!清水のせいや…」


「そうきますか」

清水くんは笑ってる


なんかスッとしたし
嫌な空気は優のおかげで飛んでった。

優に感謝

ありがと♪
< 58 / 299 >

この作品をシェア

pagetop