素直になれないBestカップル
縮まる想い
奏くんが久々に見せてくれたあの笑顔が今日も脳裏に焼き付いてる。



あれが数日が経ったのに。



私たちは朝家の前で挨拶する程度。



やっぱり浮かれすぎか。


何期待してたんだろ。



「藍!起きてよ。昼休み終わっちゃうよ!!」



そういえば今は昼休み。



私と未来ちゃんは屋上にいた。



「次って漢文だっけ?眠いからここでサボるよ。」



入学して間もないけど私はよくサボってる。



だって勉強キライだも〜ん!



「なら先生に仮病言っとくね。」



「ありがと。おやすみ。」



私は一人屋上で横になった。






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