好きっていえなくて・・・


「愁司君!」

バッ

愁司君に自分の弁当を預け、

「あたし、陽亮さがしてくるカラ、先に屋上行ってて!」


「あ、う・・・うん!」


走って陽亮を探しに行った。


パタパタパタ

「はっ・・・はっ・・・」


陽亮どこ〜〜〜?


グイッ

「わっ!?」

誰かに腕を引っ張られた。


陽亮ッ?!


「・・・・あ・・・」


< 165 / 309 >

この作品をシェア

pagetop