パネェギャル♥
「頑張ってみー」

私は手をひらひらさせた


耳のホッチキスは
どっかではずれたみたいだった
血が出てたから
消毒して私は言った


「じゃぁ私行くね!心待ってるから」


「おう」


若干2人って息がつまった・・・
ちょっとドキドキしたのは
秘密にしておこう。


じゃないと本当に落とされちゃいそうだww



「こっころー!!」


「おかえりー!どうだった!?」

「思い出したんだよねー♪神山くんのこと」


「まぁじで-♪で??好きじゃないの??」

「全然♪」


「もう!!好きになったと思ったのにぃ」


心はがっかりしてたけど
私はあんまり今は彼氏いらないしね
まずそんなに好きでもないし・・・


嫌いっていったらうそになっちゃうけどww


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