パネェギャル♥
「ねぇねぇ松永さんって性格悪そうじゃない??」
クラスの女子が言った

「ぷっ、そんな正直に言ったら可愛そうじゃね」
「絶対本人聞こえてるって-」

女子達はおもっきし松永さんを見て笑いながら
そう言っていた。

それを聞いた松永さんは…

ガンッ--------・・・

机をける音が聞こえた
松永さんだ。
「あのさ、そういう悪口的なこと言うんだったら
私に直接言ってくんない??」

松永さんはキレ気味で言った。

「ちょ、転入生のくせに生意気な事言ってんじゃねーよ」

女子が言った。

「はぁ!?転校してきたから何??」

「お前、調子のってんじゃねーぞ!!」

バシッ----・・


「った----」

松永さんのほっぺたが赤くなった

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