双子フタゴ愛アイ


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その日の夜



私は花音に借りた雑誌を読んでいた



リビングのソファー



「まーたそんなの読んでんの?」



呆れた声



振り向くとタカラが覗き込んでいた



「女って占い好きだよなー・・・」



そんなコトを言いながら私の横にドスンと腰を下ろす



こんなところで雑誌を読んでる私が悪いんだろうケドさ・・・



「タカラには関係ないでショ」



一人でマジになって恋愛占いって痛いよね・・



タカラはキッチンに置いてあった近所のベーカリーのカツサンドにかぶり付いている
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