双子フタゴ愛アイ
私は膝をついてメグミの頭をなでた
一瞬ビクッと反応したけどそのまま何も言わずにおとなしく撫でられるメグミ
じんわり額に汗をかいて体は小刻みに震えている
(やっぱり)
(演技なんかじゃ・・・・ないじゃん)
私は悲しくなって震えるメグミをギュッと抱きしめた
「なんで打ち明けてくれないのよ・・・」
責めるようにつぶやく私に
「・・・ホントのコト言ったら・・・・嫌われる・・・」
メグミは小さくうめいた
「嫌ったりなんか・・・っ」
「あ もう・・・嫌われてるか?」
皮肉めいた冗談を言うメグミ