夢の桜
第3章

事件

翌朝


いつものように


桜は笑顔で行って来ますといい


家を出ていった







桜が家を出ていって20分後




俺のケータイが鳴った




ディスプレイを見ると







と表示されていた






忘れ物かと思いながら繋いでみた


肩で押さえながら話す

「どうした?」

「助けて…グスッ……」

「どうした!?なにがあった!?」

「いやーー!!離してよ」

「今どこにいるんだ!?」

「お兄さま笑」


すると若い男の声に変わった


「誰だよ」

「妹さんレイプしちゃおうかなー」

「ふざけんな、今どこにいるんだよ」


「南倉庫にいる、10分いないで来なかったらレイプ開始ー、じゃっ」



ツーツーツー…



南倉庫…


「あ!!」


南倉庫は病院に行く途中に通る


俺はダッシュで向かった












チッチッチッ








「あと3分…」


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