キラ☆姫



!!!!chu!!!!



「お礼は、
これでいいよ。」



可愛いリップ音が、
したと思ったら、
頬に暖かい感触が残った。


何もなかったかのごとく、
先へと進む秋流野総司。。。

しかし、
そんなこと、
見過ごせる私ではなく・・・。


数秒後に、
私の悲鳴が学校に響いた。




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