ピアス
あたしが迷っていると、真子は優しく微笑んでこう言った。


「じゃあとりあえず起きなよ。
顔洗って、歯磨いてご飯食べよ?
その後また寝たらいいよ。」


「そう…だね…。
あ、でも学校……。」


あたしがそう言うと真子は大笑いした。


「ぷはっ。っく。
きゃははははっ。
奈緒、今日は土曜日だよ!?
だからおばさん達もう泊まるの許して下さったんじゃん。
あははっ。」
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