美女と野獣!? ~モテない男と、美女のキセキの恋~
「あ、ごめん。
私そろそろ帰るね」と、桜が教科書とノートを片付け始めた。


「えーっ、もう帰るの?桜。」


残念そうに江利子が聞いた。


「ごめんねぇ。
今日、オカンいないから、晩御飯作らないと。
会社のおばちゃんズと飲みだって。
ご飯作ってから、行きゃあいいのに。」

桜がブツブツ文句を言い始めた。


「まあまあ、そう言いなさんなって。
買い物付き合うからさ?」


直也が、桜の頭を撫でた。


「マヂ!?直也、大好きぃぃ。」


そう言って、直也に抱き着いた。


< 205 / 445 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop